こんにちは!株式会社ハウスメンテナンスです!🌈
今回、リフォームお役立ち情報として更新させていただく内容は、タイトルにもある通り、『リフォーム後のメンテナンスで長持ちさせるコツ』についてです!
リフォームをせっかく行ったのであれば、できるだけ、リフォーム直後のような綺麗な状態を維持したいですよね。
でもなかなかどうしたらいいのかも分からないものです。
そこで、いくつかの方法をご紹介します!
1. 定期点検を欠かさず行う
一番大切なことは、”定期点検を欠かさず行うこと”です。
リフォーム後も、建物は経年劣化や自然の影響を受けます。
特に、毎日使用する水回りや雨風の影響を受けやすい外壁、屋根などの劣化しやすい部分は、年に一度のプロによる点検をおすすめします。
もしも、小さな問題を発見したとしても、早期のうちに対処できれば、大きな修繕工事になることを防ぐことができます。
2. 換気を十分に行う
特に水回りや窓をリフォームした後は、換気が重要です。
湿気がこもるとカビの発生や劣化が早くなりますので、適切な換気システムを整えましょう。
3.少しでも異常を感じたら早期に対処する
リフォーム後に、少しでも異常を感じたら早期に対処することが重要です。
たとえば、トイレの水漏れ、水栓からの水漏れ、屋根の雨漏り、クロスのめくれなど、少しでも違和感のある場合は、放置せずに早期に対処することで、さらなる悪化を防げます。
水漏れをそのまま放置をしてしまうと、水漏れが酷くなり、床まで浸食して床までダメージを与えてしまう可能性もあります。
屋根の雨漏れも同様、放置してしまうと、大掛かりな工事になりかねませんので、決して放置しないようにしましょう!
まとめ
これらのメンテナンス方法を定期的に実施することで、リフォームした箇所を長持ちさせ、快適な住環境を維持できます。
また、リフォーム後のケアは、将来の修繕費を節約するためにも重要です。